インプラントmedical

当院のインプラントの特徴

インプラントの知識と経験を持ち併せた
歯科医師による治療

むし歯や歯周病、思わぬ事故などによって歯を失った場合、歯を補う治療方法の一つにインプラント治療が挙げられます。

インプラントは顎の骨にインプラント体と呼ばれるチタン製のネジを埋めて、かぶせ物をする治療方法です。ご自身の歯のように噛むことができ、天然の歯と変わらない見た目の美しさも再現出来ます。

インプラント治療は歯科医師の技術が求められる治療でもあります。

01

痛みと腫れに配慮したインプラント

インプラントは外科的な処置が必要な治療方法です。そのため処置中や処置後の痛みに対する不安や心配を抱えている方も多いです。当院では痛みと腫れに配慮したインプラント治療を行っています。

麻酔は表面麻酔をしてから電動麻酔器を使用して一定の速度で注入いたします。そうすることで手術中の痛みを最小限に抑えることができます。

麻酔が効いてしまえば手術中は痛みを感じることはほとんどありませんが、麻酔がきれた術後は痛みを伴う可能性があるため術後は痛み止めの処方もしております。

術中も術後も安心して手術を受けられるように、痛みに配慮しながら慎重にインプラント手術を行います。

また、ご希望の方には歯科麻酔専門医によるセデーション（静脈内鎮静法）をさせていただき、＜安心＞で＜快適＞なインプラント治療も対応可能です。
02

CTを駆使した的確な診断

インプラント治療の前に、CT撮影による検査を行います。CT撮影では神経の位置、骨の幅や量など、お口の中の状態を3次元的に見ることができます。またCTのデータをもとにしてインプラントを入れる位置のシミュレーションも毎回行いますので、安心して処置を受けていただくことが出来ます。

従来の2次元のレントゲン撮影では、神経の位置や骨の幅や量といった詳しい診断は行えません。従来の2次元のレントゲンだけでは得られない情報も、CTを駆使することで精密な情報が得られます。
03

経験を生かした最適な治療

インプラント治療は、歯科医師の経験と技術が治療の質に大きく関係します。当院の歯科医師は日本口腔インプラント学会に所属しており、インプラント治療に関する知識、経験、技術を持ち併せています。他医院でインプラント治療を断られた方のご相談も受けております。

日々進化するインプラント治療に対応できるように歯科医師、スタッフ共に常に新しい知識や技術の習得に励み、患者様に安心してインプラント治療を提供できるよう取り組んでおります。